デュッセルドルフマラソン 2019 / Dusseldorf marathon 2019
ハーフ走って来た。
今年、かつ、ドイツ来て初めての大会。
デュッセルマラソンは長いことあるけど、ハーフは今年から始まったようで。
良いところ
- フラットで走りやすい
- 給水は2km毎にあって充実
悪いところ
- スタートが08:15でちょっと早い
- 荷物預けのオーガナイスが最悪
- 沿道の応援が少ない
今回初めてのハーフだったからか運営のいけてない部分が目立ってしまった。
スタートの時間は後にフルやリレーマラソンが控えているので仕方ないとして。
「沿道の応援が少ない」は人によると思うけど、私は音楽隊やチアーダンスなどの演出も結構好きで、走りながら楽しんでる。
ただ今回は沿道の設営はフルの時間に合わせて準備しているようで、ハーフで走ってる間はテント組み立てたりしてるブロックが多かった。ケッコー残念。
「荷物預けのオーガナイズが最悪」
これは本当に酷かった。
レース前、荷物を捌ききれてなくて、長蛇の列。身体も冷える。
正規のスタート時間に半分も間に合ってなかったと思う。
結局スタートは15分程遅れたけれど、それでも間に合ってない人いっぱいいたと思う。
そして問題は完走後の受け取り。
汗が引いてきて小雨も降る中一時間ちょい(本当に一時間以上かかった)荷物を待つ羽目になった。
ぜひ改善してもらいたい。
もしMetro Dusseldorf Marathonのハーフに参加を考えている人は、数年改善の流れをまった方が良い。か、荷物は預けなくて済むようにするべき。
ここまで良い評判を書いてないけど、デュッセルドルフマラソンを断然お勧めするポイントが一つある。
それはリレーマラソン。
リレーマラソン:4人で合計してフルマラソンを走る。
ドイツのマラソン大会はリレーをやっている大会が多いけど、特にデュッセルを推す理由はメダルにある。
なんとデュッセルのリレーメダルは特殊で、4つバラバラのメダルをもらえる。
その4つをくっつけると街の景色になるパズルメダルになっている。
これはリレーを共に走った仲間との思い出に最適。
(2017年に走った記憶を元にしているので、現在変わってたらごめんなさい)
なにはともあれ怪我もなく感想。
タイムは02:03:42という練習サボりがわかる記録。
(完走できたので良しとしよう。)
練習頑張りまーす。